【一釣入魂】

大阪湾(尼崎・西宮・芦屋・神戸)の湾岸各地でエビ撒き釣り・フカセ釣りをしています。

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棒浮子 試作 №1

2010.10.19(火)
棒浮子 試作 №1

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
回の投稿では、円錐浮子についてなどと偉そうな事を言ってしまったが
今回からは、「棒浮子について」 現在の浮子仕様に至るまでの過程を出来る限り画像もUPして解りやすい様に
進めたいと準備を始めたが、その都度 試作する目的・その内容等を文章で表現するには、余りにも要素が多い為、
内容によっては、つじつまが合わない事 話しの前後 詳細説明の有無 等 色々とおかしな内容に
なってしまうおそれがある事にご理解をお願いしたい。

子作りについても、人によって考え方が違うし、当然 価値観も違う。
「こうして、こうして 簡単にできて・・・・。難しく考えて作っても 浮子の動きは、大差ない」 これも"一利"ある。
魚を釣る事を作業として捉えればそれで "良" し。
しかし、自分好みの浮子の動きで釣りたいとなると "ちと" 違ってくる。

良く似た価値観の持ち主の方なら、ご理解をして頂けると思うが ・・・・

当然 馬鹿馬鹿しいと思う方も ・・・・
生の浮子作りは、ヘラ浮子がスタートで それが基本となっている。
しかし、浮子作りの前に まずハネ釣りを真面に出来るようにならないと
自作浮子の試釣どころではない。
何十年ぶりに浮子を購入した。ダイワ社のストリームと言う棒浮子で千円前後だったと思う。
それ一本を半年程 酷使してどうにか 自作浮子の試釣できる程度までに・・・



「へら浮子が果たして海で使えるのか?」 を検証する事に。

ら浮子仕様
① 姿は出来る限り小さく
② 比重も出来る限り小さく
  ・よく 軽い浮子が良いと耳にするが自重が軽いは大きな勘違い。
③ 立ちが早い浮子は、馴染みが遅い
④ 立ちが遅い浮子は、馴染みが早い
⑤ ②を考慮して実践向き仕様の塗装は、極限まで薄く
(人に見て貰う浮子のような化粧塗り不要)

以上が 自作する時の 個人的な注意事項で

表面塗装だけは、海水を考慮して ウレタンクリヤーを採用して

回試作品
胴  = 孔雀の羽根 一本取り
脚  = グラス φ1.8
TOP = PP 無垢 φ1.2
全長 = 500㎜ (TOP:胴+脚 1:1)


で5本試作してみた。


① 自重が軽いため遠投出来ない。
② 浮子の立ちは早いがその分馴染みに時間が掛かる。
③ シラサエビを着けた場合 元気な間は、海中を漂って泳ぐ為、馴染みが出難い。
④ 潮流が複雑の場合、オモリ負荷が小さかった為、ただの目印程度の役割に過ぎなかった。
⑤ へら鮒釣りの場合、竿の長さ以上での水深で使用する事が無かった為、竿の長さ以上の深い水深では、
  棚ボケする。
⑥ 波に乗り過ぎて少し荒れると落ち葉化する。
⑦ 5本を全て分解し、海水の浸入が無い事を確認。
  ・これは特に気になる事で塗装皮膜の最薄限界の把握の為


上、まだまだ 他にも 素材の問題・サイズの問題・立ちバランス 等 一杯あり
へら浮子の延長での設計では、問題が多過ぎてへら浮子の感度良さが無くなってしまう。

こで
「へら浮子の利点を継承した新たな 海 仕様の浮子」

の考案をする事の方が現実性が高いとの結論となった。

自称 チヌべら浮子・ハネべら浮子
チヌべら浮子 = 基本 床釣り
ハネべら浮子 = 基本 床前・落ち込み釣り


取敢えず 問題を一つ一つ 整理して対策していく事に・・・
初回の問題点を修正し

回の試作品仕様を考える事に・・・

重  
  ・ 胴、脚、TOP 各パーツのボリュームを上げる
  ・ 脚の素材を比重の有るものにする。
  ・ 馴染みに必要な錘負荷を除き、残りはチューニングアンカーを使用。



  ・立ちの早い・遅いは、重心バランスが下部に有れば早く上部に有れば遅くなるが
  チューニングアンカーを使用した場合は、自立浮子になる事が多い為 早い・遅いは、関係なくなる。


染み
  ・自立浮子でも 馴染みに必要な錘負荷量によって変化する。
  ・浮子の形状と全長によってもかなり変化をともなう。


乗り・首振り
※ これも 浮子の形状と全長によって違うが、
  形状は、大体4種類で事は、足りるはず。


  ・標準(上部は太く下部に行くにしたがいテーパーをつける)
  ・下膨れ(標準の真逆)
  ・簪(カンザシ)
  ・細長(TOP・脚 が短め 胴を長くして 同形両端絞り)


OPの種類
※ TOPの自重変化・素材比重で立ち・馴染みなど顕著にかわる。
  ・グラス 無垢
  ・PP 無垢
  ・PP パイプ
  ・PC パイプ
  ・カーボン → 使用した実績がない


回目の試作
胴  = 茅 φ7.0 ~ φ7.8
脚  = SUS φ1.8
TOP = PP パイプ φ1.9  
全長 = 550㎜ ~ 690㎜
と設定した。


完成したのが

・・・・・・
・・・・・
・・・
・・







W1-W4.jpg
茅 TOP パール パイプW

回の試作に比べて 改善は、されているが まだまだもの足りない

釣実施
釣場 : 泉佐野 和歌山側ドラム・泉大津 助松埠頭
水深 : 5.5m~6.0m
潮流 : 流れだすと浮子全体の傾きが気になる。
風速 : 3m前後では、問題ないが 4m強の向かい風になると、送り込みに苦労する。


結果
・自重がまだまだ足りない
・このサイズの胴には、PPパイプは、勝ちすぎか?


次回は、PPパイプをPP無垢に変更した場合を紹介します。


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